伝統空手の教室です

上尾松濤館は、公益社団法人日本空手協会の上尾東支部として上尾市東地区で2012年に開設されました。また、2023年には伊奈町にも活動拠点を設け、現在は、「上尾松濤館」の中に「上尾東支部」と「伊奈松濤館支部」がある体制となっています。

伝統空手の松濤館流の教室です。ダイナミックな形や一撃必殺の組手が特徴的です。寸止め組手なので打撃による負傷の恐れはありません。

これまでにおよそ200名の稽古生、70名以上の黒帯取得、2018年から毎年全国大会出場などの実績を有しております。
3歳から60歳代まで幅広い稽古生が在籍し、親子で始める方も多いです。現在は、稽古生が90名程度在籍しています。

稽古会場は、上尾市内と伊奈町に複数個所あります。いずれも公共施設で分かりやすい場所にあり、駐車場を利用できます。

年間を通じて、暑気払い、BBQ、クリスマス会、上尾松濤館大会などの各種イベントを開催しています。

なお、保護者会などの常時的な役務はありませんが、各種イベントの運営にご協力いただくことはあります。

また、過去に空手を習っていて、久しぶりに再開したい大人の方など、流派は問わず経験者も大歓迎です。事実、多数の経験者が久しぶりの稽古に打ち込んでいます。

上尾松濤館は、子供たちの教育や伝統文化の継承を通じて、持続的な社会に貢献しています。
これからも地域社会と共に空手の振興に努めていきたいと考えています。